南城市へ天から舞い降りた高貴で最強な守り神「元祖羽付天子」誕生しました。

2020年10月14日 19:57

南城市へ天から舞い降りた高貴で最強な守り神「元祖羽付天子・元祖羽付シーサー」誕生

沖縄県南城市は、琉球を作った神アマミキヨが最初に降り立ち、国造りを始めた地と伝えられることから神の島の久高島があり、琉球王国時代には国王が聞得大君(キコエオオキミ)を伴って久高島に渡り、礼拝を行っていたという歴史があり、後に本島の斎場御嶽から久高島を遙拝する形に変わり、1673年からは、国王代理の役人が遙拝を務めるようになったとされています。私はそのような神々の住む島やニライカナイがある南城市で、守り神であるシーサーが世界に飛び立ち、人々から徳が逃げないようにシーサー界では最高位である天から舞い降りた高貴で最強な守り神を元祖羽付シーサー「元祖羽付天子」と言います
　現在、この「元祖羽付天子」は神々の住む島（南城市）を発祥地とし何処にもない特別なシーサーで日本国特許庁意匠登録済みの一部の作品です。商標登録は申請中です。（名称：羽付シーサー、初羽付シーサー、羽付天子）
　今後もこの元祖羽付天子を始めとして、シーサー界が広くなり、求める客層を広めシーサー意味を高めることができ、ともに元祖羽付天子（元祖羽付シーサー）の意味を伝えていく。県内外、海外まで高貴な元祖羽付天子を広めていきたいと思います。

商品ネーミングの経緯

羽を付けたオリジナルシーサーシリーズ（名称：羽付シーサー、初羽付シーサー、羽付天子）として商品ネーミングは日本国特許庁の商標登録申請中ですが、この羽付天子はシーサー界では最高位に位置しているとして、この名前を付けました。守り神であるシーサーが世界に飛び立ち、人々から徳が逃げないようにシーサー界では最高位である天から舞い降りた高貴で最強な守り神

作品PR

焼き物で制作されたシーサーはまだ歴史としては浅い作品ですが、現在、県内の家には欠かせないものであり、県内のホテルや商業施設、道路等でシーサーを見ることができます。また今では全国に知名度が広がり、沖縄と言えばシーサーと誰もが連想し、来県されたときに購入されることが多い作品であると思います。私はその中でも神々の住む島（南城市）を発祥地とし、南城市を拠点とし1体1体心を込めて「てびねり」で制作しています。またシーサーは単なる置物ではなく「生き物」、守り神であるという思いを胸に、神々の住む島である南城市から世界に飛び立ち、人々から災い等を遠ざけ徳が逃げないようにと羽が付いている何処にもない特別なシーサーです。

シーサー界の位置

シーサー

↓

元祖羽付シーサー

↓

元祖羽付天子

（人間界で最高位天皇の位）

人々から徳が逃げないようにシーサー界では最高位である天から舞い降りた高貴で最強な守り神

徳の意味

「徳」は簡単にいうと「人が行うべき道」「立派な行為」「善い行い」のことで、ときに「仁義」と言い換えられたりもします。これらは重要な考えだとされ、古くから何を「善い行い」とするのか議論がなされてきました。

中国では、儒教という考え方の中で「5つの徳」が大切だと説かれています。すなわち、思いやりを指す「仁」、正義を指す「義」、敬いの心を指す「礼」、豊富な知識を指す「智」、誠実さを指す「信」の5つの徳を積むことが人として大切だと考えられたわけです。
また、ヨーロッパでは「思慮、叡智」「正義」「忍耐、勇気」「節制」の4つの項目が挙げられています。